うまれてウーモアライブの色の見分け方と、種類や特徴も紹介してきます。
インフルエンサーのしなこちゃんなどが紹介している『うまれてウーモアライブ』を、子供に欲しいと言われている親御さんも多いのではないでしょうか?
今回は5年ぶりの新作となっており、多くの人が興味を持っています。
一度見たら、子供は興味を持つデザインや機能で、子供にお願いされている親御さん、もしくは自分用に欲しい大人の方もいるのではないでしょうか。
特に、子供に色の希望を言われた時、希望の色を買ってあげたくなりますが、「色が選べない」とアナウンスされています。
本当に選べないのか、見分ける方法がないか調査しました!
それでは、うまれてウーモアライブの色の見分け方と、種類や特徴をお話していきます。
Contents
うまれてウーモアライブの色の見分け方は?
うまれてウーモアライブ、希望の色が欲しいけど、どうやって見分けられるのか気になりますよね?
色を選べないのを残念に思うのか、上手く楽しめるのか、人によってわかれそうですね。
親御さんの声
誕生日やクリスマスに欲しいと言われているけど、色を理由にどうしようか迷っている親御さんもいるようです。
色を選べないのはなぜ?
1万円を超えるのに色選べないのはどうなの?
希望の色じゃなかったらどうしよう。
色を指定してお願いされてる。
子供にはわからなくても、購入する大人には色がわかると助かりますよね。
希望と違う色だった場合
子供2人に希望されて、ウーモアライブを2つ購入された方がいました。
2人のお子さんの希望はピンク色でしたが、2体ともパープルだったようです。
希望の色とは違っても、生まれる瞬間を目にしたら、やっぱり可愛くて遊んでくれるのではないでしょうか?
何色がある?
ピンク、淡いパープル、水色、青色、オレンジ色と展開されています。
識別番号はある?
外箱で色がわかるようになっていないか調べてみましたが、残念ながら外箱からはわかるようになっていないようです。
例えば、ハッピーセットのおもちゃは選べませんが、どのおもちゃかわかるように識別番号が書かれているという噂があります。
大人には外箱で何色が分かるといいですよね。
卵の殻でわかる?
うまれてウーモは2016年に初めて発売され、これまでに数回アップデートしたのもが発売されてきました。
今までのウーモには、タマゴの模様の色で、どの種類のウーモが生まれるかわかるようになっていたようです。
しかし、種類はわかっても「色」まではわからなかったようです。
この頃も1種類につき2色展開でした。
色が選べないのは、うまれて!ウーモシリーズの特徴のようです。
うまれてウーモアライブ種類は?
色だけでなく、モチーフとなっているデザインがあるので紹介していきます。
ミニタイプもあるので、併せて紹介しますね。
うまれて!ウーモ アライブ
全部で4種類あり、どれも遊び方や機能は同じです。
種類によって性格が違うのかは不明です。
パフィコーン
ユンコーンをモチーフにしたデザインです。
ミスティがピンク色、スノーウィが淡い紫色です。
羽根は多色使いで、かわいらしさ満載です。
どちらの色も女の子に人気が高い色で、ユニコーンをモチーフにしていて、「好き」が詰まっていますね。
ドラグル
ドラゴンをモチーフにしたデザインです。
スプラッシュは濃いめの水色、フレイムはオレンジ色です。
耳の部分にメタリック素材が使われいて、かっこいいデザインになっています。
ドラグルだけ、卵に差し込む羽根が青色です。
パッパディー
子犬をモチーフにしたデザインです。
ブリッチーは白色をベースに淡い紫色と水色、マリーナは青色をベースに白色と水色です。
大きな耳が垂れ下がっているのが特徴です。
パンドゥー
パンダをモチーフにしたデザインです。
エアリーは淡いピンク色ベースにピンク色、パーラは白色ベースに青色です。
見るからにパンダとわかるデザインで、エアリーの羽根は虹色でかわいいです。
うまれて!ウーモ ミニ アライブ
うまれて!ウーモアライブのミニバージョンです。
卵の中はぬいぐるみタイプではなく、プラスチック製の人形タイプです。
通常のぬいぐるみタイプよりお求めやすい価格ですが、水を使うことで本格的に孵化体験ができます。
小物パーツが付いているので、好みのウーモが作れますね。
レインボースプラッシュ
丸いプール状の容器に6個のウーモの卵が入っています。
生まれた後は、容器を使ってウーモと遊ぶことができます。
エッグパック
タマゴのパックをイメージした容器に、ウーモの卵が5個入っています。
生まれた後は、容器に飾ることができます。
シングルパック
タマゴが1個が入っており、専用のプールも付属しています。
1個ずつ購入できるので、孵化体験をしたいときや、買い増やしたりもできますね。
うまれてウーモアライブ特徴も紹介!
うまれてウーモアライブの特徴は、卵から生まれるところから楽しめるのが最大の特徴です。
生まれるまでは何が生まれてくるかわからないドキドキ感をや、なかなか見れない孵化の瞬間を体験することができます。
通常タイプ
通常のぬいぐるみタイプであれば、孵化した後にお世話遊ことができます。
生まれた瞬間を目の当たりにしたら、とってもかわいく思えて、大事にお世話してくれそうですよね。
この流れを体験できるのも、ウーモの特徴だと思います。
ミニタイプ
ウーモをお世話して楽しむことはできませんが、孵化の瞬間を体験するこができます。
孵化させるために水を使い、入れた水に色がつくのは、子供にとっては面白いと思います。
生まれたウーモをごっこ遊びで一緒に遊ぶことができます。
まとめ
ここまで、うまれてウーモアライブの色の見分け方と、種類や特徴をお話ししてきました。
残念ながら、うまれてウーモアライブの色の見分け方はありませんでした。
メーカー側で色が見分けられるようにするぐらい、簡単にできると思いますが、あえてされていません。
本当に生まれるまでのお楽しみになっていて、タカラトミーさんが生まれる体験に力を入れていることがわかります。
リアルでは、選んだ形や色で生まれてくるわけではないので、選べないことを経験するのにも、いい機会かもしれませんね。
生まれた瞬間を見たら、どの色のウーモが生まれてもかわいいと思ってくれえると思います。
うまれてウーモアライブは種類(形)は選べるので、どの種類が欲しいかは聞いてあげられますね。
生まれてからお世話するまでを体験できるおもちゃは、うまれてウーモアライブ以外には見たことがありません。
きっと、素敵な体験をしてくれるに違いありません。
今回は、うまれてウーモアライブの色の見分け方と、種類や特徴を紹介しました。
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