うまれてウーモアライブが生まれる時間はどのくらいか、仕組みや生まれない時の対処法についてもお伝えしていきます。
うまれてウーモアライブは、タマゴから生まれる瞬間をみることができる、珍しいおもちゃです。
普段生活している中でも、タマゴから何かが生まれる瞬間を生で見る機会はなかなか無いので、貴重な体験をできますよね。
タマゴから生まれるまでをお世話して楽しむのも、ウーモの魅力ですが、なかなか生まれないと大丈夫か不安になりますよね。
特に小さいお子さんの場合は、最初はタマゴをお世話していても、変化がないと飽きてしまったりすることもあります。
大人は何が悪いのか、壊れているのかと不安になりますよね。
そんな困った状況の時に落ち着いて対応できるように、参考にして下さいね。
それでは、うまれてウーモアライブが生まれる時間はどのくらいか、仕組みや生まれない時の対処法についてもお伝えしていきます。
Contents
うまれてウーモアライブが生まれる時間は?
気になる、ウーモがどれくらいの時間で生まれるのかですが、
放置していては生まれなそうね。
孵化させるには?
生まれるまでのお世話って、具体的に何をすればいいのか紹介します。
- 抱っこ
- トントン
- 持ち上げる
- 揺らす
などの愛情表現をすることで、殻を割って生まれてきます。
光り方は?
孵化するときにタマゴが光ります。
パフィコーンのミスティ(ピンク色)を例に、光り方を紹介しますので参考にして下さいね。
- タマゴがピンク色に光ります。
- ピンク色だけでなく紫色の光も出てできます。
- 水色や黄色なども加わり虹色に光ります。
虹色に光るとウーモがタマゴから出てくる合図となります。
孵化の流れ
孵化のするまでの過程を紹介します。
ウーモはクチバシでタマゴの殻をつつきながら、自分で生まれてきます。
- 「魔法の羽」をタマゴ本体に差し込みます。
- タマゴが虹色に光るまでお世話をします。
- 光り始めたらタマゴから出てくる準備が始まり、卵が割れ始めます。
- タマゴが割れ終わると、バースデーソングが流れます。
- 殻を取り除きます。(注:大人が取り除き、殻はすぐに捨てます)
- 巣にあるクリップを押してウーモをタマゴから引き上げます。
- ウーモに巻かれているイーとを取り、耳の部分の糸も引き抜いて捨てます。
うまれてウーモアライブ仕組みは?
うまれてウーモアライブは、愛情を受け取って孵化したり、お世話されることで反応してくれます。
タマゴの孵化の瞬間を見れるという、斬新なおもちゃですよね。
生まれた後にお世話するというのがメインの遊びにりますが、どういう仕組みなのか
気になっている方も多いので、調べてみました!
孵化
ウーモの最大の見せ場でもある孵化は、タマゴが決まった割れ方をするわけではありませ。
ウーモ自身が自分でタマゴを割る動きをさせる為に、モーターを内蔵し、タイミングや動作を組み込んでいます。
また、タマゴの巣になる部分にタッチセンサーが内蔵されており、なでたり、コンコンとノックしたり、傾けたりすると、鳴いたり光ったりして反応します。
やがてたまごの内部でウーモが回転しながらくちばしで殻をつつきはじめ、ヒビが入り、完全に割れます。
センサー内臓
ウーモには複数のセンサーを内蔵されており、お世話を通して刺激を受け取り、それに対して反応するようになっています。
例えば、ウーモの口を長押しするとご飯を食べる仕草をしたり、逆にご飯を食べさせすぎると具合が悪くなって、お腹の♡を緑色に光らせたりします。
この他にも、いろんな遊び方できるようになっており、お世話することでウーモができることも増えていきます。
音声機能
ウーモはお喋りもします。
なでたりすると、♡の色や鳴き声でリアクションをしてくれます。
また、お腹の♡を押したまま話しかけ、お腹の♡から手を放すと話したことをマネしてお話します。
どんな仕組みかが、明確にはわかりませんでしたが、話したことをはマネするので、録音機能がついているのかと思います。
会話まではできませんが、子供にとっては喋るだけでも十分楽しめそうですよね♪
うまれてウーモアライブ生まれない時の対処法!
なかなかウーモが生まれない時には、愛情表現ができているか確認して下さい。
このとき、タマゴの殻が割れてしまわないように、大事に扱ってくださいね。
魔法の羽根を差し込みましたか?
魔法の羽根をタマゴの下部に差し込まれていますか?
魔法の羽根を差し込むと、心音が聞こえてきます。
もし、羽根が差し込まれているけど聞こえていない場合は、しっかり差し込まれているか確認して下さい。
お世話しましたか?
タマゴの時からかわいがってお世話をしないと、ウーモは生まれません。
もしかしたら、かわいがるのが足りないのかもしれません!
抱っこする
タマゴの下部を持って抱っこしてあげましょう。
トントンする
タマゴの殻の部分を優しくトントンとしてあげましょう。
タマゴに手を添えて、指先で優しくトントンとしてあげましょう。
持ち上げる
タマゴの下部を持って、持ち上げたり下げたりの動作をしましょう。
「たかいたかい」のイメージで行うといいですよ。
揺らす
タマゴの下部を持って左右に揺らしてあげて下さい。
やさしく揺らしてあげてくださいね。
問い合わせる
しっかり可愛がって、これでもかと愛情を注いだにも関わらず、孵化しそうにないのであれば、タカラトミーに相談するのをおすすめします。
問い合わせ先は、「タカラトミーグループ お客様相談室」です。
電話では0570-04-041031、月~金曜日の10時から17時です。
ネットでは、「タカラトミーお客様相談室」から問い合わせできます。
対応方法は?
過去には生まれないウーモいたようですが、交換対応してくたそうです。
交換したウーモは20~30分で生まれたという人もいるので、まれになかなか生まれないウーモがいるのかもしれません。
注意点として、タマゴの殻が壊れやすいので、壊れてしまってからでは交換できない可能性があることを理解し、十分注意してくださいね。
まとめ
ここまで、うまれてウーモアライブが生まれる時間はどのくらいか、仕組みや生まれない時の対処法についてもお話ししてきました。
うまれてウーモアライブの生まれるまでの目安は、20分~30分ということがわかりました。
あくまでも目安であるので、お世話に仕方によってはそれ以上かかることもあります。
まずは、しっかりと可愛がり、お世話してあげることが大事です。
しっかりお世話することで、孵化する瞬間がより感動できると思います。
実際に生き物は、簡単には生まれてこないこと、生命の誕生が奇跡であることを学ぶ機会にもなりそうですね。
ウーモの孵化体験は、一度きりしか体験できませんが、貴重な瞬間を見届けるためにもお世話に励むことや、手間をかけることの必要性を実感することになりそうです。
とはいえ、孵化しなければ子供は悲しむと思うので、必要であればタカラトミーさんに相談してみてくださいね。
今回は、うまれてウーモアライブが生まれる時間はどのくらいか、仕組みや生まれない時の対処法についてもお伝えしました。
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