ガールズグループ『HANA』のリーダーは誰なのか、ポジション担当も紹介していきます。
複数人のグループで活動すると、それぞれがどんな役割を担当していくか気になりますよね。
活動していく中で、自然と役割が決まっていくこともあると思いますが、HANAの場合は各メンバーのスキルの高さや、まだ明らかになっていない魅力が多くあります。
オーディション過程である程度知っている人も、それまでを知らなかった人もこの記事を読めば、HANAはどんなタイプの人が集まったグループなのかもわかると思います。
それでは、『HANA』のリーダーは誰なのか、ポジション担当についてもお話していきます。
Contents
HANAリーダーは誰?
HANAのリーダーって誰なの?と気になっている方も多いですよね!
リーダーを決めない理由
リーダーを決めていない理由を、プロデューサーのちゃんみなが語っています。
HANAにはセンターやリーダーはいません。
しいて言うなら、HANAの今のリーダーは私(笑)。
引用:Rolling Stone japan
明確にリーダーを決めず、各メンバーが自立してその時にベストなメンバーがリーダー的な役割を担うことで、グループ活動に良いのかもしれませんね。
リーダー的存在は誰?
リーダーを決めてないと言っても、グループの動画コンテンツやトーク場面では、KOHARUが進行やまとめてることが多い印象です。
個人的な見解では、HANAのリーダー的存在は、KOHARUかなと思います。
この2人に共通しているのは、自ら先頭に立って引っ張っていくというよりは、上手くみんなをまとめるという能力だと思います。
オーディション時の様子
オーディション期間中のKOHARUは、自分の希望するパートが他の候補者と被った時に、グループや曲のことを考えてどちらがベストか判断し、他の候補者に譲ったという経緯があります。
さらには、最終審査でちゃんみなから、
HANAのポジション担当も紹介!
グループになるとメンバー内で誰がどのポジションを担当していくか、自然と決まっていくこともあります。
HANAのメンバーは、それぞれ誰がどのポジションや役割を担当していくのでしょうか?
詳しくみていきましょう。
CHIKA
CHIKAはメインボーカルのポジションにつくことが多いです。
ダンスもラップもできますが、圧倒的な歌唱力を持っています。
笑ったときの目がなくなる表情を見ていると、癒しであり平和な雰囲気もあり、パワフルなボーカルとのギャップがあります。
NAOKO
NAOKOはボーカル、ラップ、ダンスどれもできてしまうので、何かの役割にハマるのではなくあ、オールラウンダーとして活躍しています。
どこのポジションになっても期待以上のパフォーマンスを発揮するので、ポジションを固定することができません。
パフォーマンス以外では、ほわほわしている一面があるのも魅力です。
その時の状況を読んで、合った役割を担当しているように見えます。
JISOO
JISSOの歌声はHANAの中でもアクセントとなり、リードボーカルとしての役割を担っています。
最年長ですがかわいらしさがあり、みんなから慕われつつも可愛がられている印象です。
リードボーカルとして、唯一無二なポジションになりそうです。
YURI
ダンスの実力とカリスマ性で華があり、インスタでの人気の高さから、ビジュアル担当になりそうです。
オーディションでは表現力に課題がありましたが、現在では克服して表現力の幅が広がっているように思えます。
持っているもののバランスが良いと言われ、色気のある声とも評価されており、今後どう化けるのか期待しかないですね。
MOMOKA
低音の声が魅力のMOMOKAは、メインラッパーのポジションを担っています。
安定したスキルと、MOMOKAがマイクを持つとステージの雰囲気が変わると評価されてきました。
高身長でスタイルの良さもあるのでビジュアルの面や、トークでの天然な一面も魅力となっています。
KOHARU
メインダンサーとしてパフォーマンスで役割を担ったり、トークではMCを担当することが多いです。
ダンスのスキルの高さやクリエイティブ力の高さは、オーディション時から見られました。
歌唱経験がない中でも、どんどん歌唱力を上げてきているので、今後どう化けるかも楽しみですね。
MAHINA
経験がないにも関わらず、ラップの才能を見抜かれて特例審査で復活した背景があります。
リードラッパーとして隠し玉的なポジションで注目されるでしょう。
その後もラップが評価されてきたと同時に、ボーカルも上達していると言われています。
グループ最年少で、赤ちゃんキャラ的な扱いをされていますが、みんなにいじられるポジションも担うかもしれません。
楽曲に合わせてポジションが変わる!
ここまでHANAメンバーのポジションを紹介してきました。
ただ、楽曲が発表されるたびに、メインとなるメンバーが変わります。
以下は過去のインタビュー記事の抜粋です。
HANAには七人七色の声と世界観があるので、曲によって中心になるメンバーを変えられるんです。よく聞かれるけれど、()それは曲によって変えている。
引用:Rolling Stone japan
SKY-HIも同様の考えがあるようで、過去のインタビュー記事で述べています。
サビで立つメンバーやそこでの目立ち方が毎回違うとか、歌割りにしても特定のメンバーが大胆に目立つようなものを作っていきたいなと考えています。
あくまでも楽曲としてのクオリティー重視でパートを分けていますが、「全員が目立つように作る」ことは強く意識しています。曲を通してある人の担うパートが多いこともありますし、作っていくなかで誰かが目立つ曲がないなと思えば、別途その人が目立つ曲を作るようにしますし。
引用:日経クロストレンド
確かに、これまで発表された曲のパート割には差がありましたよね。
PVでも映ってる時間の長さはメンバー内で同じではないですし、フォーカスのされ方がだいぶ違いますよね。
それぞれの楽曲に合わせて、適材適所でパートを割り当てられているので、より完成度が高いのかもしれません。
まとめ
ここまで、『HANA』のリーダーは誰なのか、ポジション担当についてもお話ししてきました。
グループ内でのポジション担当は今後変わっていくこともあるので、新たなことが分かり次第、情報を更新していきます。
リーダーは存在していませんが、数人が集まるとまとめ役が自然と出てきます。
いちファンとして見ていても、リーダーに最も近い役割を担っているのはKOHARUのように感じます。
グループを引っ張るというよりは、上手くまとめている程度であって、それぞれが尊重し合える関係を保っているように思えます。
誰がリーダーでも、どのポジションでも輝けるグループだと思います。
さらなる、活躍に期待したいですね。
今回は、『HANA』のリーダーは誰なのか、ポジション担当も紹介しました。
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