今回は、田中真美子さんの父は田中幸雄さんで元野球選手はデマなのか、父親の職業についても調査していきます。
大谷翔平選手の奥様として話題の田中真美子さん。
そんな田中真美子さんのご家族について、ネット上ではいろいろな話が出回っているようです。
中でも気になるのが「真美子さんのお父さんは元プロ野球選手の田中幸雄さんなのでは？」という噂。
同じ田中さんだし、スポーツ選手だし、背も高いし…なんて理由で、この話が広まっているようです。
この噂、本当なのでしょうか？
気になったので詳しく調べてみたところ、実はこれ、完全にデマだったんです！
今回は、ネットで話題になった噂の真相と、真美子さんの実際のご家族について、分かりやすくお話ししていきますね。
それでは、田中真美子さんの父は田中幸雄さんで元野球選手はデマなのか、職業についてもお話していきます。
Contents
田中真美子の父は田中幸雄で元野球選手はデマ？
田中真美子さんの父は、元プロ野球選手の田中幸雄さんではありません。
噂にはなっていましたが、調べていくと、多くの共通点や環境から噂になったことがわかりました。
本当に父親なら、テレビで大々的に報じられていてもおかしくないですが、特に報道されていません。
では、なぜ噂になったのか詳しくみていきましょう。
噂になった理由
大谷翔平さんが日本のプロ野球選手だったということもあり、その中から近い人、共通点がある人から噂になったと思われます。
同じ名字
名字が同じ『田中』だったからです。
名字が同じであれば、必然的に親子と言われるのも無理はないですね。
しかし、『田中』という名字は多く、日本で4番目に多いと言われています。
それは野球界でも同じで、2021年7月時点でNPBに948名の選手が登録されており、現役NPB選手の苗字ランキングで『田中』は12人在籍しており、2位でした。
たまたま、偶然にも同じというだけたっだようです。
出身地
田中真美子さんの出身地は東京都日野市です。
当時、田中幸雄さんが所属していた日本ハムの本拠地も東京都でした。
この共通点からも“親子”と噂されたようです。
しかし、田中真美子さんの兄は幼稚園から小３ぐらいまで兵庫県に住んでいました。
田中幸雄さんは日本ハムファイターズから、2004年に北海道日本ハムファイターズに変わった後も所属されていたので、兵庫県に住んでいたとは考えられません。
年齢差
田中真美子さんは1996年12月11日生まれです。
田中幸雄さんが1967年生まれなので、29歳のときに生まれたことになります。
田中幸雄さんは23歳頃、1989年に奥様と入籍され、1990年のオフに結婚式を挙げられています。
また、以下の条件をからも推測して、親子と予想されたのかもしれません。
- 年齢差が親子程だった
- 田中真美子さんには2歳上にお兄さんがいらっしゃるが、結婚した時期などからすれば、あり得る。
高身長
遺伝する身長が高いことから、「親子なのでは？」と思われてたようです。
- 田中真美子さん：180㎝
- 田中幸雄さん：184㎝
どちらもスポーツ選手とあって、身長が高いですよね。
田中真美子さんのお兄さんも184㎝と身長は高いようで、どうしても身長の高い傾向から同じ家族なのかと思われがちですが、それだけで決めるのは安易すぎますね。
身長は遺伝もありますが、生活習慣も関係します。
運動した分は食事で栄養を補ったり、しっかり睡眠をとって成長ホルモンの分泌を促したりすることが重要です。
子どものころから、そういった生活環境が整っていたのも影響しているのかもしれませんね。
日本ハムファイターズ繋がり
大谷翔平選手は2013年～2017年まで日本ハムに所属されていました。
恩師である、日本ハムの白井一幸コーチと田中幸雄さんは同じ元日本ハムファイターズの選手で、今は野球解説者としても活躍されています。
この2人の交流が深いことは、野球に詳しい方ならご存じかと思います。
田中幸雄さんが田中真美子さんの父親だったとしたときに、父親の紹介がきっかけになったと予想されたのかもしれませんね。
犬を飼っている
田中幸雄さんのインスタグラムでは、犬を飼っている様子がわかります。
田中真美子さんもご実家で犬を飼われているようで、この共通点から親子と予想されたようです。
大谷翔平選手も結婚発表前に犬を飼い始めましたよね。
テレビでは結婚相手に「許可を取らずに飼い始めた」との報道もされていたので、犬に馴染みがなかったら、戸惑いますよね。
田中真美子の父親の職業は？
父親についてわかっている情報は以下の2つあります。
- 転勤族
- ラグビーをやっていない
兄・真一さんがブラックラムズに在籍中に以下のようにnoteに書かれています。
うちの両親はラグビーに一切縁が無かったので、それまでラグビーがどんなスポーツかというのもわかっていませんでした。
引用:リコーブラックラムズ東京 公式note
元ラガーマンという噂がありますが、間違っていることが判明しました。
これらの情報から、田中真美子さんの父親の職業を予想していきたいと思います！
年収1000万円以上
田中真美子さんの父親が1000万円以上の収入があると予想される理由は、私立大学に子供2人が同時に通っていた時期が2年間あったからです。
年収1000万円稼げる職業は、
- 難関資格が必要な専門職(医師、弁護士、公認会計士、パイロット等)
- 金融系の専門職(証券アナリスト、アクチュアリー、M＆Aアドバイザー)
- 大手外資系企業の営業・エンジニア・コンサルタント
- 大手マスコミ・メディア系の仕事
- 不動産、証券、保険の営業
- ITエンジニア・マーケティングの仕事
- 国家・地方公務員
などがあります。
お兄さんとの年の差は2歳差なので、2年間は大学生の時期が一緒になります。
2017年の総務省『就業構造基本調査』では、子供2人を大学に通わせている46.3％の家庭で世帯年収1000万円以上という調査結果もあります。
学費
進学先は、
- 田中真美子さん：早稲田大学・スポーツ学部
- 兄・田中真一さん：明治大学でラグビー選手として活躍
ということが分かっています。
学費を調べたところ、
- 早稲田大学 年間150万円×4年間＝600万円
- 明治大学 年間112万円×4年間＝448万円
別途、入学金20万円や部活にかかる費用などもあるので、これ以上の支払いがあることは間違いないと思います。
特に大学時代が兄妹で2年間被るので、その時の支払う金額はある程度余裕があることや、あらかじめ貯蓄してあってもおかしくありません。
貯蓄するにも、それまでの日常生活もあるので、ある程度の収入がないと難しいですよね。
大学の部活でスポーツをやるぐらいなら、小さい頃からスポーツをやっていてそこそこの実力がないと続けていないことも多いので、昔からスポーツに関連する出費もあったことも予想されます。
転勤族
転勤族だったことがわかっています。
田中真美子さんの兄・真一さんは東京で生まれて、幼稚園に入園する前まで東京で暮らし、幼稚園から小学3年生頃までは、兵庫県にいました。
その後、小学3年生のときに東京に引っ越しますが、東京でも3回引っ越しているようです。
最初は世田谷区、1年後に日野市、中学卒業から高校入学の頃に三鷹へ引っ越したそうです。
2歳上の兄・真一さんは、5歳から兵庫県西宮市にある西宮江東ラグビースクールに通っていたことが、以前所属していた横浜キャノンイーグルスのインスタグラムからわかっています。
おそらく、父親の仕事の都合で住んでいたり、もしくは仕事の都合で東京に住むようになったかのどちらかだと思います。
そう考えると、転勤があるお仕事なのかと予想されますね。
転勤が多い仕事は、
- 国家公務員
- 銀行員
- 保険会社
- 商社
- 大手メーカー
と言われています。
経営者
ここまでは、会社員または公務員を前提としてお話してきましたが、会社経営をしている可能性もあります。
若い頃は会社員をしていて、経験を積んで独立したとも考えられますね。
というのも、兄・真一さんはラガーマンとアパレルショップの経営を両立されています。
身近に会社経営者がいると、経営者になるイメージもつきやすいので、自然とその道に進む可能性も高くなると思われます。
そんなところから、父親の職業は会社経営者と予想することもできます。
まとめ
ここまで、田中真美子さんの父は田中幸雄さんで元野球選手はデマなのか、父親の職業についてお話してきました。
公表されていないので、田中真美子さんや兄の真一さんの情報からの予想にはなってしまいますが、日本の全国平均よりは収入がある仕事予想されますね。
子どもにスポーツを続けさせるのも、本人の実力も必要ですが、その環境を様々な面から整えることも必要なので、全くお金がかからないということはありませんよね。
また、田中真美子さんもずっとバスケットボールをされていたので、父親の職業もスポーツに関係するのではないか、さらに野球に集中している大谷翔平さんというとこもあって、出会いは野球関連なのかと予想されたのかもしれませんね。
今回は、田中真美子さんの父は田中幸雄さんで元野球選手はデマなのか、父親の職業は何か調査しました。
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