平野紫耀と永瀬廉が喋らない理由なぜ?不仲で目を合わせないって本当?

平野紫耀 永瀬廉 喋ら ない 理由 なぜ不仲 目を合わせない エンタメ
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大人気の平野紫耀さんと永瀬廉さんが不仲で喋らない理由や、なぜ目を合わせないのか、気になりませんか?

ファンの間では、平野紫耀さんと永瀬廉さんの2人の組み合わせを、『しょうれん』と呼んでいます。

このようなコンビ名があるなら、仲良しだと思うかもしれませんが、不仲説がよく囁かれています。

ファンの方達は本当によく見ており、2人が出ているテレビ、雑誌の他、様々な媒体を通して、読み取っています。

では、実際にどうなのでしょうか?

平野紫耀さんと永瀬廉さんがインタビューで語ったことを中心に、喋らない理由はなぜなのか、不仲で目を合わせないのは本当なのかを調査していこうと思います。

 

平野紫耀と永瀬廉が喋らない理由なぜ?

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2人ともCDデビュー前は、関西ジャニーズジュニアとして活動していました。

2人が喋らなくなった経緯に何があったのかを、調べようと思います。

 

喋らなくなったのは嫉妬からって本当?

ジャニーズ専門のアイドル雑誌『ポポロ』の2018年1月号のインタビューで、永瀬さんが当時を以下の通り語っているので、本当のことだと思われます。

勝手に悩んで紫耀とうまく話せなくなった時期もあった。たぶん、紫耀に嫉妬してたんやと思う。

 

嫉妬した理由は?

永瀬さんは、周囲の人から平野さんの「金魚のフン」と言われる程、よく一緒にいたようです。

では、なぜそんな関係から嫉妬するようになってしまったのでしょうか?

 

東京進出

それまで関西ジャニーズjr.として活動していましたが、2人がそれぞれ親の都合で東京に引っ越すことになり、2015年頃から東京で活動することになりました。

そして、高橋海人さんも入れた3人で、king&Princeの前身となるMr.KINGとして活動を始めました。

この頃から2人の関係に変化が現れ始めたと言われているようです。

永瀬さんは関西ジュニアのメンバーをとても大切に思っており、関西への思い入れも強かったようです。

反対に平野さんは、「東京に出てきた時点で、関西には戻らない覚悟だったんですよね」と、雑誌のインタビューで答えています。

これは、関西での活動をネガティブに思っていたとか、仲間を嫌ったということではなく、平野さんが自分の状況や今後を考えた末に覚悟しての答えのようです。

タイミングが16~18歳頃の多感な時であり、環境も変わり、考えの違いなど少しずつすれ違い始めたのかもしれませんね。

 

器用でなんでもこなせる

平野さんは幼い頃にダンスを始めているのでダンスは上手で、運動神経も抜群です。

演技も出来るし、バラエティ番組に出演すれば、その天然キャラでお茶の間を楽しませてくれます。

永瀬さんも雑誌ポポロのインタビューで、以下のように語っています。

紫耀はめちゃくちゃ考えている人、求められている自分をちゃんと理解して、必要なときにそれを出せる。勉強どうこうでなく、頭がいいんやろうな~。

平野さんのポテンシャルの高さを目の当たりにして、同じようにできない自分と比べてしまったのかもしれませんね。

 

平野紫耀と永瀬廉が不仲で目を合わせないって本当?

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ファンの間ではお互いのタイミングが合わず、「目が合わない」と言われています。

でも調べていいくと、2人ならではなのかなと思われることがわかりました!

 

仕事以外では話さなくなった

平野紫耀さんにも変化

ステージ上で左右対称の立ち位置になる“シンメ”となることが多く、そのことを周囲からも言われるようになり、「ライバル意識を持つようになったかもしれない」と雑誌のインタビューで語っています。

さらに、東京進出後の永瀬さんとの関係性を以下の通り語っています。

昔と比べてしっくりきてなかったかも。当時、ふたりでの取材とか対談とか、どういう話をすればいいんだと思ったこともありましたから。とはいえ、なんで廉に対してそんな違和感を感じることが出てきたのか、実は僕自身もすごく不思議でした。自分はそんな変わっていないつもりなのに、なんとなくそういう空気になるときがあったみたいな…? いや、どうだろう。僕自身もきっと廉をライバル視していたんだろうなぁ。

また、雑誌の他のインタビュー記事でも、「永瀬さんが変わってしまったように感じ、“なんだこいつ”と思ってしまっている自分がいる」と語っています。

このことから、永瀬さんの態度や雰囲気から、平野さんにも思うことがあったことがわかります。

平野さんも素直になれなかったり、拗らせたのかもしれません。

 

お仕事での要求に躊躇

実際にお仕事の時にあった不仲エピソードがあります。

当時、Mr.KINGで雑誌の撮影時に、雑誌の記者から「手を繋いでもらえる?」とリクエストされ、2人が「え~!」と躊躇したことがありました。

そんな時、2人と一緒に雑誌の撮影をしていた高橋海人さんが、2人の手を取って、「お仕事かんばりましょ~☆」と2人の手をつかんで、自分のポケットに入れたというエピソードがあります。

 

それぞれが不満を口にしていた

2人と一緒の仕事が多かった高橋海人さんが、2022年4月号の『Myojo』のインタビューで以下の通り答えています。

ずっと一緒にいてお互いがお互いのこと好きすぎちゃって、意地の張り合いじゃないですけど、ケンカとかあったわけじゃないのに関係がギクシャクした時期があって、僕は両方から、それぞれの思っていることや少しの不満みたいなことを聞いていたこともあったんです。
2人の話しを聞いたり、一番近くで見ていた高橋海人さんだから、「お互いに好きすぎる」という表現ができるんでしょうね。
高橋海人さんはインタビューの続きで、2人のことが大好きで、自分ができることを考えた時に、2人をつなぎとめる「ボンド」のような役割をしていたようです。
 

氷河期から雪解け

高橋海人さんの存在や、永瀬廉さんが平野紫耀さんを誘って食事に行ったことで2人の仲が良くなったと言われています。

永瀬さんは2017年10月号の雑誌『POTATO』のインタビューで、以下のように語っています。

今もちょうど2人でご飯に行こうって話してて。オレから誘ったんだけど、何食べるか決めてない。
平野さんも雑誌のインタビューで以下のように語っています。
今は廉から「ごはん行こう」と誘われているところ。
このインタビューでは2人それぞれが、以下の2つのことも同じように語っています。
  • 今まで2人で話すことがなかった
  • 最近は話す機会が増えた

このインタビューでファンの方達は、仲が良好になったと捉えたようです。

ファンの間では不仲の頃を「氷河期」と言い、仲が良好になった様子を見て、「雪解け」と言っているとのことです。

 

目が合いそうで合わない

不仲の時は目を合わせることもなかったと言われていますが、お互いが様々な経験をし、お互いを認められるようになったことで、良い関係を築かれているそうです。

平野さんも2017年10月号の雑誌『POTATO』のインタビューで、以下のように語っています。

廉はプライべートでも過ごし方はバラバラだけど、やっぱり仲間意識は強い。言葉にしなくてもお互い意思の疎通はできてると思うよ。

2人の仲が良好になってからも、ファンの方達はテレビや楽曲のプロモーションビデオなどを通して、目が合いそうで合わない様子を何度も見ているようです。

「目が合わせないから不仲なのか!?」と単純に思ってしまいそうですか、目を合わせていないにも関わらず、2人の動きが同じになりシンクロする場面も多々あるようです。

この様子を「2人ならではの関係だ」などと、喜んでいるファンがいるようです。

どうやら、長年一緒にいたことで考えが一緒になることもあるそうです。

 

まとめ

平野紫耀 永瀬廉 喋ら ない 理由 なぜ不仲 目を合わせない

平野紫耀さんと永瀬廉さんが喋らない理由や、不仲で目を合わせないのはなぜなのか、わかりましたね。

お互いの環境が変わったり、考え方の違い、思春期だったなどいろいろな要因が重なり、不仲の時期があったことは事実でした。

不仲の間にいろいろ経験したことで、お互いを認められるようになり、良い関係を築かれていることがわかりました。

目が合わないのは2人ならではの関係で、その様子を見るのもファンの楽しみになっているようです。

今回は平野紫耀さんと永瀬廉さんが喋らない理由や、不仲で目を合わせないのはなぜなのかを調査してきました。

今後もそれぞれの道で、お2人の活躍に期待したいと思います。

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