響けユーフォニアム3年生編のコンクールメンバーは?久石奏はメンバー落ちする?

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響けユーフォニアム3年生編のコンクールメンバーと、久石奏はメンバー落ちするのか解説していきたいと思います。

北宇治高校吹奏楽部が全国大会で金賞を目指すストーリーです。

主人公の黄前久美子たちが1年生で入部と同時に、吹奏楽部の顧問に就任した滝先生。

滝先生が就任してから北宇治高校吹奏楽部は、今までの吹奏楽部の雰囲気からどんどん変わっていきましたよね。

厳しい指導を受け、練習や体力づくりなどを行う中で、部員達の意識が大きく変わっていきました。

チームでやっているので、何か問題が発生すると悩んだり、考えたり、乗り越えて成長を見るのが、『響けユーフォニアム』を見る醍醐味ですよね。

特にコンクールメンバーを決めるオーディションが、その中心にもなります。

響けユーフォニアムの3年生編では、久美子たち3年生にとって最後の大会になります。

それでは、『響けユーフォニアム』3年生編のコンクールメンバーと、久石奏はメンバー落ちするのかお話していきます。

 

響けユーフォニアム3年生編のコンクールメンバーは?

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3年生編では、強豪校・清良女子高校から転入してきた黒江真由が入部します。

大会ごとにオーディションを行い、演奏者を決めていくことになります。

いろんな面で変わっていく北宇治高校吹奏楽部ですが、コンクールメンバーに誰が選出されているのか、みていきましょう!

 

府大会

アニメ版の描写からわかる範囲で紹介します!

トランペット:高坂麗奈 吉沢秋子 小日向夢 吉沢秋子 浅倉玉里 高水卓

ユーフォニウム:黄前久美子 黒江真由 久石奏

チューバ:加藤葉月 鈴木美玲 鈴木さつき 釜屋すずめ

コントラバス:川島緑輝 月永求

トロンボーン:塚本秀一 赤松麻紀 福井さやか 葉加瀬みちる

オーボエ 剣崎リリカ

ファゴット:籠手山駿河

ホルン:森本美千代 瞳ララ 屋敷さなえ

フルート・ピッコロ:江藤香奈 小田芽衣子 高橋沙里 山根みつき

クラリネット:坂崎彩子 松崎洋子 北山タイル 平沼詩織 端田麻椰 加藤樹 高久ちえり 高野久恵 上田日和子 芦田聖子 平沼詩織 吉井沙里

バリトン・サックス:遠藤正 森本美千代

パーカッション:井上順菜 釜屋づばめ 東浦心子 前田蒼太 前田颯介 堺万紗子

 

関西大会

原作小説でわかっている範囲で紹介します。

ユーフォニウム:黒江真由 黄前久美子 

チューバ:加藤葉月 鈴木美玲 鈴木さつき 釜屋すずめ

コントラバス:川島緑輝 月永求

トロンボーン:塚本秀一 他

 

全国大会

ユーフォニウム:黄前久美子 黒江真由

チューバ:加藤葉月 鈴木美玲 鈴木さつき 釜屋すずめ

コントラバス:川島緑輝 月永求

トロンボーン:塚本秀一、他多少の入れ変わりあり。

コンクール編成において低音部を強くするために、チューバを4人に増やし、ユーフォニアムのを2人に減らすなど変更されます。

これにより、滝への不信感、部内での対立などが起こってきます。

3年生を中心としたメンバーで全国大会に出場します。

 

オーディション

滝が顧問になってからはコンクールメンバーをオーディションで決めています。

コンクールメンバーをオーディションで決めるようになった背景を解説していきます。

 

1年目

北宇治高校吹奏楽部は、滝が顧問になるまでは、オーディションは行われておらず「楽しくやろう!」という雰囲気でした。

滝が顧問になると、「全国を目指す」のか「ラクで楽しい部活」にするのかの選択を生徒たちに選ばせ、多数決で「全国を目指す」ことと決まります。

夏のコンクールメンバーをオーディションで選ぶことが発表されます。

部員達に「全国大会出場」という目標を決めさせ、滝の厳しい指導で演奏が上手くなっているのが結果でもわかるようになり、最終的に全国大会銅賞を獲得します。

こうやって、「ラクで楽しい」より「コンクール」という雰囲気の部活に変わっていきました。

 

2年目

滝が顧問になって2年目は、「全国大会金賞」を目標にします。

昨年と同じでコンクールの為に活動してきましたが、結果は「関西大会ダメ金」で終わります。

 

3年目

3年目は、滝が顧問になってからの完全なる滝世代になります。

転入生の黒江真由がいた強豪校のやり方を取り入れ、大会ごとにオーディションを行うようになります。

この新制度や選出基準が明確でないことから、不満に思ったり、滝に不信感を抱く部員も出てきます。

 

オーディションを行うことで、1年生や2年生にもコンクールに出るチャンスがあります。

切磋琢磨することで、個人のスキルが上がり、チームの為になりますよね!

 

 

響けユーフォニアム久石奏はメンバー落ちする?

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結論から言うと、原作小説では3年生編の全国大会のコンクールメンバーから落選しています。

久石奏は1年生のときは3年生の中川夏紀より上手く、大会メンバーに入っていたので、メンバー落ちしたことに驚きましたよね。

これは、部員みんなで決めた『全国大会金賞』を叶えるためでもあります。

滝の厳しい指導を受け、これだけ練習しても、昨年は全国大会に出られませんでした。

どうにかして全国大会に出て金賞を獲るために、“今までのやり方を変えなければならい”と悩み考えた結果、こういう形になったのです。

誰を出してあげたい、いつも出てるからとかではなく、あくまで全員で目標を達成する為のオーディション結果なので、誰が悪いとかでもないですね。

 

ファンの声

ファンの方は、久石奏がコンクールメンバー落ちしたのを見て、どう思ったのでしょうか?

久美子は「上手い人が選ばれるのが北宇治だから」と口では言ったものの、いざ自分がソロ落選したらクソ動揺しててリアリティがあった。 あと久石奏メンバーから外れたの「うわぁあ!!」ってなったけど、いつも人をおちょくるような感じの奏が動揺してて興奮しました。

メンバー落ちしたあとも健気に久美子に寄り添って「いつでも味方です♡」って言いながらえっちなムーヴをしてくる久石奏くんをはよ見たい
去年の関西大会ダメ金でバスの中で泣きながら「悔しくて死にそうです」と言った奏が、関西大会のメンバー落ち……奏推し息してるか? 明日が怖いよ…
今週の久石奏 ・自身もメンバー落ちしてショックを受けてる中、真由の「席変わらなくてもいい」という発言の意図を同じくショックを受け放心状態の久美子に説明する腹心ムーブ ・客観的な視点で編成のバランスから納得してると伝えた上で主観的な視点の意見を久美子に述べる ・拗ねても可愛い

ショックを受けているのは見てわかりますが、周りに気を使われないように、いつも通りに徹している感じがありますよね。

 

まとめ

響けユーフォニアム 3年生編 コンクールメンバー 久石奏 メンバー落ち

ここまで『響けユーフォニアム』3年生編のコンクールメンバーと、久石奏はメンバー落ちするのか解説してきました。

滝が顧問になって、指導を受けた部員ばかりの世代になった3年生編。

全員で決めた『全国大会で金賞』を実現する為に、実力主義を貫いてコンクールメンバーを決めています。

大会ごとにコンクールメンバーをオーディションする、と決めたのは幹部ですが、それによって負の部分もでてきます。

その中でも、ひたすら滝先生を信じて練習したり、正論で部員を納得させようとする高坂麗奈は不器用だけど、強いと思いました。

北宇治高校の吹奏楽部がオーディションを経験することによって、今もこの先も強くなっていく気配が感じられます。

久石奏は今年は残念ですが、この悔しさを知ったからこそ、彼女が3年生になった時にはこの経験が活きてきそうですよね。

今回は『響けユーフォニアム』3年生編のコンクールメンバーと、久石奏はメンバー落ちするのか解説しました。

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